亀と風呂。

「ぁふ~ン

風呂あがり

こんな
キモチよさげな顔してっけども
朝は大変だったっぺ~


「止めないで!!」
寝ておったらば
羽音に気づいたのか
布団の中で
モガモガ「出るー出るーッ」
…起こされた


「見っけ

触んなッ


サイテー

今年多いんだよね
カメムシ
クッサいヤツ
朝日町も多かったけど
どっから入ってくんだ
ヤツらが多いと大雪になるって昔から言われてる



「どこ行った?」
もういねーよ
外にほっぽった

「じーっ」
我が家のバグトラップ猫あるこ
このように
あるこが一点見つめて
電波

そりゃ
虫か幽霊


「高感度

とりあえず
あるこがカメムシいたぶり始める前に (※カメムシのあまりの臭さに悶絶or失神する猫もいるという)
袋に入れて外に出したが
お風呂デーの朝で
ホントよかった


「散々だ」
寝てないよ
コイツ


「ギロリ」
ほら
起きてる
あるにょーん

ご機嫌いかがー

ここらへん
コチョコチョしましょーかー


「ムフムフ」
いいでしょー
ココ好きだもんねー


「もっともっと~」
いいですよー

あ、
でもコッチもお好きじゃなーい?


「ん~いいねいいね」
ミンクタッチの猫あるこ
ご機嫌直ったところで
今年最後の
ポタン

いってみよー



「革命の一滴

半年続けてきたフィラリア対策も
今年はこれが最後
来年もまた頼むよー


フヌケ
今日は
トイレも洗ったぜー

そろそろお外での天日干しも
難しくなってきた
冬


猫たんぽあるこ
フルタイム稼動で
ヨロシクねん
あらぬ方向に
電波飛ばさなくていいから

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